昨日のつづき?
こんばんは!
神戸まで遠かった〜(汗)。飛行機の時もあるけど今日は新幹線。
席についちゃえばゆっくりできるってのもあるけど、約3時間だからね・・・
天気が良かったので景色を見たりしながらまったりと移動しました。
驚いたことに同じ新幹線に「ザブングル」のお二人がいて!
「今ちゃん」かと思ったっ(笑)。 ツーショットを撮りたかったけどやめました。
ここだけの話、以前今ちゃんがみんなの前であの「ネタ」を披露してくれたことがありました。話したっけ??
「カッチカチやぞっ!」の体勢で何故か「悔しいです」の一言・・・。
チームメイト一同大爆笑!!
やるな今ちゃん(笑)。でも素で間違ったみたい。
ちゃんと覚えたかな〜?? また披露してもらお(笑)。
余談になったけど、昨日の写真はちょっと画像がキレイすぎて重かったかな。
ずいぶん前に約束した「高知トリップ」のときの写真です(汗)。
W杯の中断期間中にあった休みの時のね。
素敵な写真を撮ってくれたのは以前更新したときに言っていたお方。覚えてる?
「photo by B」の「B」は「まっすぐに平常心」の著者である「馬場ちゃん」。
去年の年末、本の取材のために一緒に高知へ行ったんだけど、本が完成したということで一緒に高知へ行ったんだよね。もちろん本を手土産にもそうだし、サーフィンデビューも兼ねて・・・。
だから昨日の写真はほぼ馬場ちゃんが撮ったもの♪ キレイだよね!
馬場ちゃんサーフィンデビューの「へっぴり腰ライディング」写真はさすがに載せられなかったけど(笑)、彼も一緒に海に浸かって楽しんでました。
いや、苦しそうだったかな?流されてずっとパドリングしてたし(笑)。
とにかくいい思い出です♪
最後の写真は残念ながら俺じゃない(汗)。
前にも話したけど俺の大好きなプロサーファー「林 健太」くん!
チューブの達人です♪
もちろん波も良いけど、すごいなあと感じるところは「より良い波にみせることができる」とこ。
健太くんが波に乗ると、健太くんに合わせるように波が割れているように見える。この写真もタイミングを合わせているんだろうけど、逆に健太くんに波が合わせてるんじゃないかなって感じる。
まさに自然と一体になる瞬間っていうのかな〜?
サッカーでも同じことが言えるのときってあるかもしれないな。
ボールを引き寄せるような動きだとか、シュートのコースをつくるような仕掛けだとかね・・・。
ふとそんな気がしました。 俺は実際に「チューブライディング」をしたことがないから分からないけど(笑)。
きっと「無心」なんだろうな。 今度アンリくんに聞いてみよっと♪
さて、本題のサッカーですが(汗)・・・
先週の味スタでの挨拶時に見苦しい姿を見せてしまったと思ってます。
結果だけでなく、そのような態度で自分の気持ちを表現してしまったことで不快な思いをさせてしまったみんなに申し訳ない気持ちでいます。
応援してくれているみんなにはメールでも実際に小平でも声をかけてもらったけど、様々な意見がありました。
でも俺はそういった声が直接聞けてよかった。
俺が実際にした態度はもちろん良くないことだし、実際に応援に来てくれていた子供たちは怖がってもいたそうです。
それを聞いてとても残念な気持ちになったけど、「あの姿」が今のありのままの俺なんだということにも気付きました。
悔しいのはみんなだって同じ。選手もサポーターもスタッフもみんなね。
でも俺の中で、自分でも良くないことだと理解していても抑えられなかった。
そういった気持ちを抑えて次への力にすべきなんだろうけどね。
どんな状況になろうと俺は今までも、そしてこれからも下だけは向きたくないし、すべてを力に変えて前に進んでチャレンジし続けたいと思っています。
自分には抑えきれないほどの気持ちがまだまだあることに気付いた部分も冷静になったときに感じたことの1つ。
それらを俺はピッチの上で表現すればいい。みんなでひとつになってね。
若い選手が多いうちのチームではこういう状況を初めて経験するやつがほとんどだと思う。
ふと振り返ったときに、状況は違うけど2005年に苦しんでいた雰囲気に似ている部分もあるって感じる。
逃げずに苦しんだ先に生まれた結果や雰囲気はその頃を知る選手やサポーターなら言葉を交わさなくても分かり合える。
あの頃を知る選手は少なくなってしまったけど、サポーターのみんなはきっと沢山いるよね!?
残念だけど、俺は膝を怪我してチームの力になれなかった。
むしろ自分が居なくなったあとからリーグ戦終了まで負けなしで戦い終えた結果をピッチの外から見ていて、自分の存在についても怪我と同じように悩んだ苦しい時期だった。
「俺がいないほうがよかったのか」って。
そんな経験をして、今はなんだか試されているような気がしてくる。
あの頃に出来なかったこと、力になれなかったことをこれからシーズン終了まで自分がどれだけの力になれるのか。
みんなで苦しみ抜いた先にあるものをみんなで見たい。
もちろん今度はその輪の中に自分がいる姿と共に。
どんな時でも1つになって! 自分達を最後まで信じて・・・ なおひろ